特別警報について
最終更新日: 2021年5月1日
気象庁は平成25年8月30日(金)から「特別警報」の発表を開始します。
気象庁はこれまで、大雨、地震、津波、高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけていました。これに加え、今後は、この警報の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合、新たに「特別警報」を発表し、最大限の警戒を呼び掛けます。
特別警報が対象とする現象は、東日本大震災における大津波や、我が国の観測史上最高の潮位を記録した、「伊勢湾台風」の高潮、紀伊半島に甚大な被害をもたらした「平成23年台風第12号」の豪雨等が該当します。
特別警報が出た場合、お住まいの地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。
画像クリックで特別警報のパンフレットをダウンロードします。
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- 総務課 情報防災係
- 下諏訪町4613-8
電話番号:0266-27-1111